映画「華麗なるギャツビー」でレオナルド・ディカプリオが小指に着けていた指輪のレプリカです。

長方形のブラックオニキスの印台にデイジーの花が繊細に刻印されています。

両サイドにはアールデコを彷彿とさせる華やかなディテールが印象的です。

既に生産終了している廃盤モデルですので、市場に出回ることは少なく貴重です。

写真のように開けるとライトが自動で付く専用ケースもお付けします。

状態：新品未使用
号数：19号
印台：約19mm×約15mm
重さ：約22.5g
素材：シルバー925（刻印あり）/ブラックオニキス

送料無料・匿名配送で2日以内に発送いたします。

※製作過程における多少の傷、±0.5号のサイズ誤差はご了承ください。

【シグネットリングとは】
SIGNET（シグネット）とは印、印鑑、捺印という意味を持ちます。

起源は古代エジプトより伝わり、のちに中世ヨーロッパの王族や貴族が各々の家紋や紋章を彫刻し、公文書の押印や手紙を封蝋（ロウで封印する）するために使用していました。

シグネットリングは本人を証明する印章付きのリングとして古い歴史があります。

英国ではチャールズ皇太子などの紳士が左手の小指（ピンキーリング）に着けているのが伝統的です。

映画ではシングルマンのコリン・ファース、華麗なるギャツビーのレオナルド・ディカプリオ、その他ライアン・ゴズリング、アル・パチーノなども着用するクラシックなメンズジュエリーとなります。

現在ではどの指に着けても問題なく、ブラッド・ピットなどは薬指に着けています。

女性ではグウィネス・パルトローやカーラ・デルヴィーニュなどもシグネットリングを愛用しており、老若男女問わず世代を越えて多くの人々を魅了するジュエリーです。