Kawasaki 500-SS MACH Ⅲ ナガノ 1/8 完成品

じゃじゃ馬マッハというニックネームが印象的で個性的なバイク500SS。強烈な加速と今から見ると不安定なハンドリングが乗り手を選んだという伝説。どんな乗り心地か一度は乗ってみたいと思わせるバイクですね。そんな雰囲気を表せたらと考えながら作ってみました。そしてナガノの1/8スケールは迫力満点です！エンジンフィンは積層タイプなので実車そのものの雰囲気です。


塗装 下地処理後サフ→ホワイト→デカール貼り付け後→ウレタンクリアーで塗装 塗装後にタミヤの粗目、細目、仕上げ目のコンパウンドで磨きタミヤモデリングワックスで仕上 改造箇所
ホイールのスポークを0.3ミリのステンレス線に変更しニップル部は0.8ミリのアルミ管使用。プラスチック製にはないリアル感があります。
リアサスペンションは元々キットが金属製スプリングなのでリアルです。
エキゾースト、マフラー、ヘッドライト、ミラー、リム、ウインカー等はメッキを残して組んであります。
ハンドル、クランクケース、はメッキを落としてクレオススーパークロームシルバー２で塗装。フロントフォークボトムケースはシルバー塗装。
シートのKawasakiのロゴはクリアー塗装で保護してあります。
ステアリングダンパーは金属棒で可動式に改造したのでハンドルを左右に切ると動きます。（切りすぎるとエンジンに干渉するので注意）
右側サイドカバーの2ストオイルの確認パイプをグリーンの透明チューブに変更。
クランクケースからでているクラッチケーブルにWAVEの金属スプリングを被せて実車と同じ仕様に改造。
センタースタンドとサイドスタンドは金属ビスを使用して折り畳み可能です。
ミラー（左側のみ）はお好でご自分で接着してください。
タンク、シート取り外し可能です。
デカール類はクリアー塗装して保護してあります。